OSとかPCとか変えても本質は変わらないのかもしれない　これがクラウド時代ってやつですか…

Windows 7 のサポート切れを控えて、2018年末から今ぐらいまで、PC の更新をしてきました。OS は Windows 10 となり、なり…なったところでWindows 10 がリカバリーできなくなるほどおかしくなって、いま、起動用のWindows 10 を用意しているところで、いったんはWindows 7 を搭載したPC（正確には2011 年版の iMac をBootCampで動かしているけれど）に戻しています。

そしてわかったのですが、OSとかPCとか変えても本質は変わらない時代なのかもしれないですね。個々のコンピュータの機能はありますが、それらを統合した便利さの本質はWeb上にある時代にすでになっています。

もっとわかりやすく言うと、PC や IPhone やスマフォが壊れてもデータもアプリもすぐに復旧できて、いちばん壊れたり、仕様変更されて困るのは、iCloud やら、Dropbox 、OneDrive といったオンラインストレージサービス、そして、google や AppleやMicrosoft のアカウントだっていうことです。

壊れたPC は復旧していませんが、私の場合、小説書くのに必要なテキストエディタやらワープロソフトはすぐに代替が用意できました。

小説のデータは、Dropbox や OneDrive に保存してあったので、失われることはありませんでした。

スケジュール管理はPlanio さんの Redmine でやっているので、これも失われませんでした。

ちょっと前からハードウェアが壊れたら大騒ぎしていたはずなんですけど、今はまあ大丈夫です。

クラウド時代ってのはそういう意味だったんですね。