MS-Word 意外に難しかった 独立させてしまったナビゲーションウインドウの再結合
MS-Word は他人が気にもとめていない操作をやると意外にハマる。
独立させてしまったナビゲーションウインドウの再結合が本当に難しかったのでメモを残しておこうと思う。
「こんな小説以前のことでハマるの嫌だぁ」と思ったが、しょうがない。できないと小説始められないし、終わらない。
ナビゲーションウィンドウは普通は左側に表示される「ナビゲーション」というタイトルのウィンドウだ。独立して動くようにはなっていない。しかし……。
動かしたければ、ナビゲーションウィンドウは独立して動かすことができる。
ドラッグしてやれば、文書の画面から離れるのだ。
マルチディスプレイ環境で作業しているときなど、画面をより広く使うために独立させたほうがいい場合もある。
しかし、一度、ナビゲーションウィンドウをひっぺがすと戻すのがうまくいかないことがある。メインの文書ウィンドウの左端にウィンドウを持っていけば、再結合されるのだけど、マルチディスプレイ環境だと、そのまま隣のディスプレイに行ってしまう。
今日は、いったんシングルで;ィスプレイ環境にしてくっつけるのに成功した。
アホみたいだが、不器用だとこんな感じである。
さ、小説に戻ろう……。
MS-Word で選択中の文字列をWeblio のシソーラスで検索するマクロ(VBA)
シソーラスとは類義語辞典のことである。言葉選びをしたいときに便利なものだ。
下記はMS-Word で選択中の文字列をweblioのシソーラス(https://thesaurus.weblio.jp/content/)の末尾に結合した URL でブラウザを立ち上げるマクロである。
これにより、選択中の文字列の類義語を書いたページがブラウザで開かれる。
Sub thesaurus()
'
' thesaurus Macro use weblio thesaurus
'
ActiveDocument.FollowHyperlink _
Address:="https://thesaurus.weblio.jp/content/" & Selection.Text, _
NewWindow:=False, _
AddHistory:=True
End Sub
このマクロを空いたFキーに割り付けておけば、キー一発でシソーラスが開く。
WZ Writing Editor 2 から MS-WORD への転向 まずは小説用に行頭のスペースを確実に入力できる設定にする
ライター時代からテキストエディターを使って文章を書いてきたのですが、この期に及んで、MS-Word ユーザへ転向したいと思います。
理由は、私のPC環境できちんと動作してくれない WZ Writing Editor 2 にこれ以上つきあい切れない、ということになりましょうか。
検索でクラッシュしたり、文字表示がおかしくなったり、それが仕様だったり、C言語ライクなマクロの書き方が難しすぎたりで、もう嫌になりました。
別れましょう! Epub作成時にはまたお世話になることもありそうですが、文章はもう WZ Writing Editor では書かないことにします。
今日は、Word の設定の手始めとして、
[Word のオプション] ダイアログ ボックス⇒ [文章構正] ⇒ [オートコレクトのオプション] をクリックし、[入力オートフォーマット]項目にある[Tab/Space/Backspace キーでインデントとタブの設定を変更する]をオフにしました。
これで、Word でも、文頭の全角スペースが自由に入れられます。
マニュアルがなく、WZ Writing Editor で作れなかったC言語ライクなマクロも Wordならマニュアル豊富なVBA ですから、手をつけられそうです。
さらば、WZ Writing Editor 2 また会う日まで!!
新年あけましておめでとうございます
ここ数年、停滞しておりましたが、2022年は小説がんばっていこうと思っております。
新調したキーボードも調子いいので、なんとか。
寅年ですが、ニャオニャオとネコのように、愛想よくいきたいとも思っております。
よろしくお願いいたします。
生き延びてます
体調悪くて小説は進んでいませんが、生き延びてますことをまずご報告させていただきます。
前回記事更新から、何があったかを列挙してみましょう。
執筆のために購入した光るメカニカルスイッチのキーボードが壊れ、メーカー保証期間中につき良品と交換しました。
Logicoolの発送体制はしっかりしたものでしたが、サポートのチャットが日本語➔英語➔日本語翻訳を繰り返し、また先方の担当者が米国での発送体制に基づく案内しかしないのには不満を感じました。
具体的に言うと、「FedExで発送されます」と言われ、「ウソでしょ…」と思ったら、やっぱりFedExはウソで、普通に郵送で届きました。
ちゃんと交換されたので問題はない?
いえいえ、サポートとのやりとりも商品の一部です。ゆえに、Logicoolの商品を私はもうお薦めいたしません。ワールドワイドな展開はいいのですが、サポートチャットのローカライズなどもちゃんとやってほしいです。幻滅いたしました。
テンション下がるので交換品として来た新しいキーボードは使っていません。
何も進まないうちにWindows11の時代になってしまいました。
私が執筆に使っているPCはWindows11対応機種でしたが、SSDの容量が足りずアップグレードできていません。いずれなんとかします。
執筆用にパンタグラフな光るキーボードを注文しました。
まだ届いていませんが、パンタグラフでアイソレーションなキーボードのほうが書きやすい気がして、スランプ脱出のために購入したしだいです。呪物ですね(真顔)。
いま体質改善のためにウォーキングを始めようとしています。勤務で充分歩いているのですが、それではダメなようなので。
追記、届きました。
タッチもよく、静かなので良いです。LEDは暗くした部屋でも、思いついたときにタイピングしたいという私の需要を満たしています。
Logicoolの製品と違って、今度のキーボードは文字が削れたりしないようですので、テンションを下げずに使えそうです。
久しぶりの更新
忘れていたわけではないけれど、主に体力的な問題で小説を書けていなかったので久しぶりに更新します。
夏場は帰ったら疲れて寝てました。寄る年波には勝てない、という言葉を体現していたような夏でした。
もう晩秋ですが、いろいろ多忙でやっぱり小説に取り組めていません。
宝くじでも当たって、ちょっと勤務休ませてもらいたいなと思ったりする昨今です。
Fire HD10 転生 remo mini つけたら本気出す
お家時間を快適にしたい。その中心が型落ちの Fire HD 10 になってしまった我が家です。アマプラ( Amazon Prime )契約と、Alexaが使えるのが肝だったようです。
ベッドのヘッドボードにタブレットスタンドをつけFire HD 10 を固定。Alexa に命じるだけで、流行りの音楽やBGMには不自由しなくなりましたし、部屋のあかりを消せば、視界を埋め尽くすサイズのスクリーンサイズでアニメや映画が観れるようになりました(ヒント:けっこう画面が近い)。不快なファンの音も一切なく、寝落ちしても火災の心配はほぼありません。これは安価かつ高性能な超小型ホームシアターシステムです。
さらに、remo mini というAlexa対応の多機能リモコンをつけたことで、「Alexa、電気消して!」や目覚まし時計が鳴る1分前に部屋の明かりをつけておくこと、寒い朝にリモコンを探すこともなく「Alexa、エアコンつけて」と命じるだけで、エアコンが起動できるようになりました(以前の記事で書いたように、エアコンが古すぎて、リモコン学習機能を使ってエアコン起動の赤外線を登録するしかなかったため、いまひとつ不便ですが、ちゃんと起動はするようにはなりました)。
Nature スマートリモコン Nature Remo mini ネイチャーリモミニ Remo-2W1 Alexa/Google Home/Siri対応
- 発売日: 2018/07/12
- メディア: Tools & Hardware
Fire HD 10 がなんでもしっかりやってくれるので、もう、寝たきりで大丈夫です。
しっかり寝て、英気を養うのです。
小説もぼちぼち書いています。オレたちの復調はこれからだぜ!