小説のために

小説を書くための機材やソフト、サービスなどを記録しています

やっとまたデュアルディスプレイに戻ります

iMac で作業していた頃はデュアルディスプレイ環境でした。

といっても、わりと微妙な環境で、iMac (2011年) を使っているのに、BootCampでWindows7を立ち上げて作業しておりました。だってテキストエディタWindowsのほうが便利なもの多いんですもの。でも、いまどき、core2duoiMac はちょっと…という感じになってきて、主機をPCにしようと思い立ったのです。

 

 あらためてPCで執筆環境を整えようと思い、最初に買ったのはディスプレイ。

 

2017年6月15日Acer の スピーカーつき 24インチ ディスプレイを購入 

サブ機であったダイナブックiMac に繋いだり外したりしていましたね。デュアルディスプレイは相変わらず便利でした。

 

が、ダイナブックが熱暴走を繰り返すようになり、もう、本格的にデスクトップなPCに移行したいと考えるようになりました。

そこで、

 2018年12月9日:ASUS のミニサイズPCを購入。 

今考えるとあんまり本格的なPCではないかもしれませんね。グラボないですし。

 

 この頃から私はデュアルディスプレイ環境を失いました。

 最初はフリーのsynergyというアプリでミニPCとiMacのキーボードを共有したり、 Microsoft の Mouse Without Borders で複数のWindows 機をキーボード共有したりしてしのいでいましたが、Mac のキーボード共有ソフトは高額な有償ソフトになり、そこに金使いたくないわいと思った私は、キーボード共有できなくなりました。

さらに、複数台所有していたWindows7搭載のノートPCはOSのサポートが切れてLinux Box に変身していきました。そして、ここでもキーボード共有ソフトがなかったので、まったくデュアルディスプレイ環境を失ってしまったのです。

 

 しかし、一度デュアルディスプレイを経験すると画面1つなのはツライのです。

 

 最近、それ以外にもツライことがたくさんあったので、思い切ってディスプレイを購入することにしました。

 

2020年7月09日:Dellのピポット(回転)機能つき23インチディスプレイを注文。 

 

 これで調べ物をしながら小説を書いたりするのが捗るはずです。画面がまわるので、縦長のコンテンツを表示しておいて全体像を把握するのが速くなるかもしれません。

 

 映画を観ながら執筆みたいなことになるかもしれませんが、映画も観たいし、小説も書きたいので仕方ないんじゃないですかね。ながら執筆であっても効率化には貢献すると信じています。

 

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