ハードウェアの値下げをしないままクラウド時代だから毎月うちのサービスに金を払えはおかしいんじゃないか?
2019年3月から無償版のDropboxのリンク台数が3台に制限されました。
それはいい。いいかげん、もっとマネタイズしましょうよと思っていたくらいです。
これを契機として、クラウドに課金を開始しようと思っております。
ですが、ちょっと考えたら、その分、ハードウェアが値下げされてないのおかしいんじゃないとも思えてきたのです。
PCの値段は一時より高くなっています。高性能で高価格のものを売ろうとしている企業が増え、安価なPCは減っています。
iPhoneはますます高価格化を進めています。
利用しなきゃいけないハードウェアの台数は増える一方で、通信費は自宅の有線に加えてモバイル用も大容量でないといけないようになっており、ソフトやストレージがクラウドで毎月必要で…。
なんだか、ぼったくりたい奴ばかりじゃねえか、と思えています(文脈からおわかりと思いますが、Dropbox はそうじゃないと思ってますよ)。
Apple の真似をして、美味しいところだけ掻っ攫おうという魂胆がみえみえの企業もあります。つうか、それ多すぎです。
嫌気がさして、私は原始人に戻りたい気になっています。ムリとは知りつつ。ええ、そんなの絶対ムリですよ。だけどね、このままでも良いとは思えないんですよねえ。
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