小説に対する最近の取り組みをご紹介します(2019年11月版)
2019年11月現在、さくら書院は、どのように小説と向き合ったのでしょうか。
公表できる範囲内で、お知らせしておくことにしましょう。
10月に体調を崩して11月中旬までは不調でした。後半で停滞から脱却できたかなという感じ。盛り上がるシーンを書くためには肉とニンニクが執筆に役立つと思いました。異論はありましょうね。では…。
「パーティーを定年退職させられましたがまだまだ冒険者やってます」はクライマックスへ!
葛城真実名義。老人主人公のハイファンタジーです。かつて「国一番の槍遣い」で魔王討伐にも参加したことのあるガストン老人が、復活した「魔王」と再度戦うお話です。「同い年のエルフ」「回復魔道士の女の子」などが登場します。
クライマックスを書き上げました。あとはエピローグですが、ちょっとは読者を驚かせるような仕掛けを発動させちゃおうかなと思ったりもしています。いまから読んでも楽しめるよう工夫しておりますので、未読の方は、今からでも、応援お願いいたします。一通り書き上げた後で、コンテストに登録できるよう改稿していく予定です。
公募小説へ向けて「警備員小説」の執筆を開始。今後公開します。
さくら書院では、継続して、公募小説にも挑戦中です。現在執筆中の「警備員小説」プロトタイプは公開しながら執筆してもいいのではと思えてきましたので、後日公開の予定です。
Amazonでは電書を公開中
Amazonでの電書は Kindle Unlimited 利用者中心の展開です。無料で読めますのでお試しくださいませ。
なお、Kindle Unlimited 未加入の方がご購入いただいても喜びます。よろしくお願いいたします。
ということで、最近の活動報告でした。