小説のために

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SSDとメモリ16GBは快適 Corei7 までは要らなかったかもしれない

ASUSミニPC 電源ユニット内蔵小型パソコンVC65-C1G7010ZN(Intel Corei7-8700T/16GB/SSD128GB/HDD500GB/ブルーレイ/Win10 64bit)

 

上記が届いていたので、VESAマウントでディスプレイ裏に取り付け、ちょっとだけセットアップを行った。

 

 第一印象は、「でかッ!」であった。Mac mini と同程度を想像していたけれど、ひとまわり大きい印象。重さも想像以上でズッシリしていた。これはハードディスクも入っているから当然なのだけど、デジタルサイネージで使うような端末ではなく、小さくても全部入りのマシンなので、迫力がある。私のじゃないみたいだ。強面すぎる。

 

設定をやったと書いたけれども、自分でやったのは本当にちょっとだけだ。デスクトップ機とはいえ、CPUやSSD、ハードディスク、メモリ、そしてOS込みのマシンだったので簡単だった。ノートパソコンと変わらない。

 

私はデスクトップ機といえば、自作機とかベアボーンのイメージが強く、キッティングからなにから自分でやらないと動かないし、手先が不器用だとゴミになるというイメージを持っていたのだけど、ノートパソコンと変わらなかった。というか、CPUが高速な分だけ、非力なノートパソコンなんかより作業は早く終わった気がする。

 

SSDからの起動であることと、メモリが16GBなのは快適。しかし、それまで使っていたiMacに比べて少しだけうるさい。うるさいといってもiMacの20dbに比べてのことで、新しいマシンでも35dbの騒音しか出していないそうなので、爆音のゲーミングマシンなどとは比較にならないほど静か。静音PCの部類ではあるのだ。でも、無音じゃないのがちょっと機になる。エアコンつけたら気にならなくなるレベルだけど。

 

ひょっとしてCorei5 ぐらいにしておけば、もっと静かだったかもしれないと思わずにはいられない。Corei9 という別格が登場したとはいえ、Corei7 は高性能の代名詞であり、性能のためには高温も辞さじという作り方がされていると思うので。

 

一太郎とWordはインストールした。動いているので、もうこれからは使うのみである。

 

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