もうちょっと Steam Wallet に残ポイントがあったので、ゲーム開発ソフト TyranoBuilder Visual Novel Studuio on Steam を購入してしまう
現金なら使うのに歯止めがかかるけれども、Steam Wallet にチャージしちゃうと、使うためのポイントだと思って、けっこう使っちゃうもんですね。もう少し残ポイントがあったので、ゲーム開発ソフト TyranoBuilder Visual Novel Studuio on Steam を購入してしまいました。私が購入した時はセールで税込み 976 円でした。
無償版の TyranoBuilder はずいぶん昔に触ったことがあって、その時は、時間がなくて「あとでね…」と思って今日に至りました。
今は、もっと時間ないけど、小説の宣伝用ムービーとか作る時にいいかなと思って…。
以前からビジュアルノベルにも興味はあって、「デイトリッパー (さくら書院)」はイントロダクションの部分だけビジュアルノベル化したことあるの。聖遺物 HyperCardで…。
今、何か宣伝のためにに作るとしたら、「パーティを定年退職させられましたがまだまだ冒険者やってます」かなあ。
ま、いろいろ楽しみながらやっていきます。
ゲームは当分やめた そして初めての積みゲー Bayonetta
まず、宣伝。いまネットで公開している異世界小説です。
読んでみてください。
そして、この小説を書き続けるために、ゲームは当分やめます。
普段ゲームはやらないのですが、以前から触れてみたかった Nier:Automata を買って遊んでいたのです。イージーモードでサクサク進めていましたが、最初の砂漠での戦闘で死んでしまって、リトライすることになった瞬間「終了時間が読めないからやめよう」ということになりました。
小説を書かないといけないのです。兼業なので勤務もしないといけません。あと、寝たいし、ご飯を食べて、ゆっくりお風呂にも入りたいのです。私は忙しいのでまとまった時間ゲームをすることができません。それ知った。やっと知った。普段ゲームやらないからね。
しかし、Steam のサマーセールが開催中で、これまた以前からネットで姿は見ていたけど内容がわからなかった Bayonetta が75%オフになっており、コンビニPOSAでチャージした Steam Wallet に残高もあったので、ついつい買ってしまいました。
初めての積みゲーです。いやあ、そもそもSteam で買い物していることからして普通のゲーマーみたいだわ。本当はゲーム機買うのが惜しかっただけだけど(実際、買わなくてよかった。時間ないから)。
ゲーム初心者ですが、わりと短時間でできるスマフォゲームが流行する理由も分かった気がしてます。遊ぶ時間がないんだ。ほかにやりたいこともあるから。
ネット小説読まない勢ですが(ネットに小説を公開することはあっても、ほとんど読めないです。横書きの長文は嫌い)、紆余曲折や逡巡を描かない成功譚が流行していると言われるのも「時短」のためかもしれません(ネット小説読まない勢なのでよくわかりませんが)。
そして、くどいようですが、また宣伝です。読んでみてください。
無限のチートを持ったわけでもない主人公が恨み言を言わずに世界に立ち向かうお話です。たくさんの仲間もいます。サクサク読めますよ(時短)。
今までゲームはしなかったけれど、ゲームが嫌いってわけでもないようです
下記の記事の続きです。
というわけで、「ゲームは基本やらない人です」と言ってきたのですが、突然、NieR:Automata というゲームをはじめました。
ゲーム、面白いですね。今までやってきてこなかったので新鮮です。
ヒロインの2Bちゃんはアンドロイドのくせにお薬でダメージ回復したり、全データのバックアップがとってあっても死を恐れたりと、わりと不思議なところはいっぱいあるゲームなんですが、逆にその理由を考えると楽しいとか、ゲームもまた奥深いものですね。
人が死んでも生き返るゲームは嫌いだと思っていたのですけど(私の書く小説でも、多くの場合、人は生き返らないです)、このゲームは主人公が人間じゃないので、すんなり受け入れられました。
他人の作った物語のまま動いていくのが嫌い、とか言っていたこともあったのですが、小説でも映画でもそれは同じで、結局のところ、好みじゃないストーリーに延々とつきあうのが苦痛、っていうだけだったみたいです。
これを契機に、いままで咀嚼できなかった「中世ヨーロッパ的な世界観RPGゲーム的小説」が読めるようになっていくのかもと期待しています。変容していく私です。
小説に対する最近の取り組みをご紹介します(2019年6月版)
2019年6月現在、さくら書院では、どのように小説と向き合っているのでしょう。
公表できる範囲内で、お知らせしておくことにしましょう。
公募小説に着手
さくら書院では、継続して、公募小説にも挑戦中です。純文学ジャンルで「未公開に限る」という限定があって、誰にも見せていませんが。やっと執筆をはじめました。
「パーティーを定年退職させられましたがまだまだ冒険者やってます」をカクヨムでも公開開始
葛城真実名義。老人主人公のハイファンタジーです。かつて「国一番の槍遣い」だったガストン老人が、復活した「女魔王」と戦うお話です。ガストン老人と「同い年のエルフ」、ガストン老人たちが「育てた娘」、禁断の術である科学を究めんとする「悪たれ令嬢」などが登場します。開発拠点(?)はアルファポリスですが、今月からカクヨムでも公開をはじめました。
Amazonでは電書を公開中
Amazonでの電書は Kindle Unlimited 利用者中心の展開です。無料で読めますのでお試しくださいませ。
なお、Kindle Unlimited 未加入の方がご購入いただいても喜びます。よろしくお願いいたします。
ということで、最近の活動報告でした。
Steam 版の NieR:Automata を購入する
死んだ目をして「この夏の私の水分補給はもうすでに予算を完全に消化しております」と言う人になってる
本格的な夏が来る前に用意しました。
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4週間で交換となるカートリッジ補充分も調達済み。
水だけでは飽きてしまいます。甘味を添える清涼飲料水も2ケース購入済み。
氷を作って、保存する冷凍庫も購入しました。
冷凍食品&自炊冷凍食材で長期的かつ大幅に節約もしようと思っております。
どれだけ効果的なのかね。ちょっと心配ではあるのですよ。
探偵ナイトスクープに頼むしかないのかな「強炭酸なドクターペッパー」の買い方
今日はドリンクのお話を少し。
私の住んでいる辺境の地、島根県松江市には基本、ドクターペッパーを売ってないのです。最後の砦だったのは、下記の自販機。外国仕様の炭酸も味も強い素晴らしい商品を100円で提供してくれていました。
しかし、いまやその自販機にもドクターペッパーの補充がなくなり(2019年6月現在)、島根県松江市からドクターペッパーは消えたのです(私の観測可能な範囲内では)。
仕方がないのでAmazonで購入しました。下記を2ケース。
しかし、薄い! 甘いわりにフレイバーが薄く、炭酸も薄い。
炭酸強化のため、炭酸水で割って飲んでるんですけど、甘みが気にならなくなるけど、さらにフレイバーが薄れ不満です。2ケースも買ったの失敗だったかもと後悔も少し。
この炭酸薄い問題は、上気のAmazonでの購入ページで他の方も指摘されているので、個人の舌の問題ではないと思います。
そこで、探偵の皆さんにお願いです。炭酸たっぷりのドクペを探し出して、購入できる方法を教えてください。
えっ、缶のを買えばいいって。そうか!!
で、ドクターペッパーはUSA版がいいよね。
味が濃くて炭酸も濃い。
これ、やっぱりこの味がいい。
iPhone で小説なんて書けない、こともないか…
iPhone で小説書くなんて無理だから、フリック入力でなんてダメだから、ことえりの阿呆さ加減にはブチキレるわ、ルビつけるなんてやる気も起きないわ…・
だから、PC とか、Android 端末を用意しているのですけど、そういう最適な装備がない時には、書けないのかというと、そうでもないみたいです。
下記のパートは iPhone 8 でアルファポリスの執筆用アプリの画面に直接、フリック入力して書きました。ルビまでふっています。
入力と漢字変換の効率のせいとかで時間はけっこうかかりましたが、できなくはなかったです。きっといい小説書きなら、これでもいい小説が書けるのではないでしょうか。
その、「いい小説」ってのが難しいんだけども。そして、時間がうんとかかってしまうのはマイナス面しかないですね。サバイバルツールとしては使えるレベル。
竹槍でもB29が落とせるかという話になると、やっぱ無理でしょう。届かないところがあります。道具を揃えた奴には勝てません。
私の例でもそれはあって、実はアルファポリスの執筆用アプリがけっこういい、ってことかもしれません。iPhoneだと面倒な全角スペースとかボタン1発で入りますし。
以上、iPhone で小説を書いてみた話でした。
パーティを定年退職させられましたがまだまだ冒険者やってます
たまには、小説のことを書きましょう。
パーティを定年退職させられましたがまだまだ冒険者やってます | 小説投稿サイトのアルファポリス
老人が主人公のネット小説です。ネット小説の文脈で書いてます。まだ、読んでないのならぜひ読むべきです(力説!)。
「叩いたら直った」は昭和のテレビだけではない
下記の記事の続きです。 Logicool製のゲームコントローラがきちんと動作してくれず往生していたのです。方向キーが動かないとかで。
Logicoolのサポートとやりとりしましたが、改善法がみつかりませんでした。
しかし…。
直りました。コントローラに隙間があったのですが、これはおかしいのではないかと思い、軽く叩いてみたら、カチッと音がして、隙間はなくなりました。そして繋いでみると、正常に動作するようになっていたのです。
— 葛城真実(かつらぎまさみ) (@masami_private) 2019年6月15日
またしても、「叩いたら直った」です。今は昭和ですhttps://t.co/jSg6HKU71F
iPhone 8 に続いて、ゲームコントローラも「叩いたら直った」となりました。
「叩いたら直った」は昭和のテレビだけではありませんね。
製品管理がしっかりしている現代の電化製品においても、チェックをすり抜けたり、輸送中のトラブルが原因だったり、バグの発生などで、「叩いたら直った」は依然として発生しうるもののようです。
面白いけど、実体験はもうしたくないです。