iPhone で小説なんて書けない、こともないか…
iPhone で小説書くなんて無理だから、フリック入力でなんてダメだから、ことえりの阿呆さ加減にはブチキレるわ、ルビつけるなんてやる気も起きないわ…・
だから、PC とか、Android 端末を用意しているのですけど、そういう最適な装備がない時には、書けないのかというと、そうでもないみたいです。
下記のパートは iPhone 8 でアルファポリスの執筆用アプリの画面に直接、フリック入力して書きました。ルビまでふっています。
入力と漢字変換の効率のせいとかで時間はけっこうかかりましたが、できなくはなかったです。きっといい小説書きなら、これでもいい小説が書けるのではないでしょうか。
その、「いい小説」ってのが難しいんだけども。そして、時間がうんとかかってしまうのはマイナス面しかないですね。サバイバルツールとしては使えるレベル。
竹槍でもB29が落とせるかという話になると、やっぱ無理でしょう。届かないところがあります。道具を揃えた奴には勝てません。
私の例でもそれはあって、実はアルファポリスの執筆用アプリがけっこういい、ってことかもしれません。iPhoneだと面倒な全角スペースとかボタン1発で入りますし。
以上、iPhone で小説を書いてみた話でした。