パスワードを総チェックし、重複したものをなくす作業に1日を費やす
昨日の午後から、今日の午前中いっぱいまで、パスワードを総チェックし、重複したものをなくしていました。
宅ふぁいる便の個人情報漏洩事件のせいもありますし、先般の Amazon Associate アカウントを削除された個人的事件で、某サイト経由で情報漏えいした可能性が否定できないからでもあります。
迷惑メールのなかに、某サイトで使っていたのと完全一致のパスワードを含んだ脅迫めいたメールがあったのです。「お前のパスワードを知っている。怖いだろ? 何もしてほしくなければBitcoinをよこしな」的なありがちなあれが。
あとのメールはいいかげんなパスワード書いてるのばかりだったけど、完全一致が混じってるのって怖いです。すぐにアカウントを削除しました。もう寄り付きません。
なので、パスワードの重複をなくし、試用で使っていたとき変更していないと思われる簡単すぎる短いパスワードがあれば、サイトやアプリが許容する限りの長めのランダムな文字列に変更しました。
パスワードの変更にはパスワードマネージャというジャンルのソフトを使いました。この種の作業は面倒なので、人力でやらないほうがいいです。間違えが起きやすいですから。間違えたら、もうログインできなくなったり、機器の設定が変更できなくなったりして、さらに面倒なことになります。
なお、具体的に何を使っているのかはセキュリティ上の問題になりかねないので、お答えできませんが、私は数年前からパスワードマネージャを使っておりまして、自分の頭でパスワード覚える習慣がなくなっています。
本当はキーファイルとかのほうがいいんでしょうけど、キーファイル壊れたり削除したりしたらどうしようという問題もありますので、パスワードマネージャによる管理ぐらいで済ませています。
やれやれ、これで安心して小説にうちこめます…。
【緩募】Visual Studio Code で Markdown(README.md) を保存するとき、1.1.1.1.とか適当に書いてたのを1.2.3.4.と正しい数字に直してくれるオプションとか拡張機能
Twitterでつぶやこうと思ったのだけど、フォローしてくださっている方が、Markdown好まない方が多そうなので(実は私も好まない…)、こっちに書いてみます。
【緩募】Visual Studio Code で Markdown(README.md) を保存するとき、
1. hoge1
1. hoge2
1. hoge3
1. hoge4
とか適当に書いてたのを
1. hoge1
2. hoge2
3. hoge3
4. hoge4
といった感じに正しい数字に直してくれるオプションとか拡張機能をご存知ないですか。なんか検索ヒットさせられなくてお尋ねしてみるしだいです。
この機能がVC code になければ、他のMarkdown エディタでできたものがあったと思うので、そっちに戻します。
よろしくお願いいたします。
小説とぜんぜん関係なさそうですが、テキストファイルから見出し文字列を拾って、README.meに書き出すような仕掛けを作りかけていて、今はまだ完全ではないので、整形したい時があるのです。ご理解くださいませ。
当面は、typora で編集して保存してます。
Markdownを使っておられない方のために書いておきますと、
1. hoge1
1. hoge2
1. hoge3
1. hoge4
と書いておくだけでも、対応のビュワーで開くと、
1. hoge1
2. hoge2
3. hoge3
4. hoge4
というふうに表示されます。
箇条書き時の頭にある数字の増減は自動でいい感じにしてくれる機能があるのです(たぶん、ないのもあると思うけれども)。
冬キャン気分をローリスク、ロープライスで味わうために
冬キャンプに行きたい、と思うことはあります。
漫画「ゆるキャン△」みたいな感じで。
だけど、勤務の帰り、コートの襟を立てて、マフラーぐるぐる巻きで、スクーターに乗るとき、志摩リン(漫画「ゆるキャンの登場人物。スクーターでキャンプ三昧している女子高生)って、タフすぎでしょ、と鼻水をズルズルさせながら思うのです(私はアレルギー性鼻炎で、寒冷刺激もアレルギンっぽい)。
冬キャンは場所を選ばないとマジで危険です。凍死しかねないですよ。
もっともっとゆるいキャンプ、っていうか、キャンプ気分だけでいいのでお願いします。というわけで、災害用のストーブに点火してみることにしました。
コロナの石油ストーブです。ファンレス、もっといえば電源レス(点火は電池ですが、うちのは点火機能も壊れており、ガスライターで着火)の品です 。
暖かいですよ。近くはもちろん、玄関先で焚いてると階段を通って、二階にも温かい空気がかすかに昇ってきて、しのぎやすくなります(二階までポカポカというのは無理だけど)。
いまは極寒の2月。時々、焚いて、ローリスク、ロープライスで冬キャン気分を味わっています。
Google Drive を使わない理由
使ってない理由
Google Drive は使っていません。試したことはあるのですが、もったいなくてダメでした。
何がもったいないって Gmail の保存領域がですよ。
Google Drive のファイルは Gmail のメールと同じ場所に保存されます。だから、2つのサービスは競合していて、Google Drive をたくさん使うと、古いメールを削除しなけりゃならなくなるんです。
あの素晴らしく賢いGmailに格納したメールを、Dropboxに比べて同期が遅く、遅いせいで同期の信頼性も今ひとつに思える Google Drive のために削除するなんて、できません、私には。
個人情報については諦めてます…
個人情報をGoogleに収集されていることには別段の感慨はないです。収集されていることに慣れなくてはいけません。おそらく、Googleだろうが、Amazonだろうが、Microsoftだろうが、Facebookだろうが、アメリカの軍やらCIAやらNSA から「情報を提供して」と言われたら、イエスと言うでしょう。専用の回線やアプリを使って収集し放題。場合によってはデータの改竄もやるでしょう。
無料サービスを使うってそれを受け入れるってことです。自分を売ることです。
そういうのが嫌なら、ネット接続できませんし、せめて、オンプロミスなものだけにすべきでしょう。
なぜ「なでしこ」を使っていたんだろう、答えを思い出しました そして、Windows 10 はやっぱり便利!!
過去に自分がやった作業の意味がわからなくなっていました。
「見出しとして使っている特定の文字列を抽出して、一覧を作成する」という作業をやるのに、わざわざ「なでしこ」という日本語プラグラミング言語で処理を書いていたのです。
えっ、こんな作業、Windows 標準の機能でバッチ処理できるでしょ、と。
findstr "★" main.txt > index.txt
って感じで。
なぜ「なでしこ」を使っていたんだろう??
試してみて、やっと答えを思い出しました。
文字コードがUTF8なので、普通には処理できなかったのです。
だから、「なでしこ」で文字コードを変換して、自動で元に戻してとかやっていたのでした。「UTF8→SJIS→《やらせたい処理》→UTF8」ってものばっかりみつかります。
やれやれ。それ意外のことに使わないとねえ、プログラミング言語なんだから。
そして、Windows10の findstr はUTF8を処理できることがわかりました。これ地味に、でもとっても便利ですわ。着々と進歩してるんですね、Windows も。
iOS機器には向かない仕事
iOS機器には向かない仕事。アプリがみつけられていないだけかもしれないけれど、それはアプリの需要がないせいかもしれないので、iOS機器には向かない仕事であることには変わりがないということにします。
アウトラインプロセッサみたいなのはなくないですか。文字列をブロックごとに移動させたいんですけど、そういうアプリがみつからないです。
そういう機械で小説を書くのツライ。
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アプリがみつかれば、意外にいけるかもしれないけれど。
「女には向かない職業」みたいに。
iOS機だから簡単な作業しかできないとかいうのは甘えだよね
いま、出先でプロット練り直したいと思ってるんだけど、iPhoneしかないの。Bluetooth接続キーボードもあるけど、やりたいのは入力じゃない。大量の文字列の移動。編集作業。
で、iPhoneじゃ、何もできない。
よしんば、iPadがあったとしてさ、何が変わる?
へなちょこなアプリばっかで無理だよ。構成変更とかは。
閲覧と画像編集が得意なのはわかった。
大量の文字列を移動しまくる操作がしたいんだよ、できないじゃん。
あああ、イライラする…。
Androidタブレットとか、今はなき(まだある)Windows phone とか欲しい。普通のワープロソフトがあるやつ。
なんかiPhone用のオフィスって、挙動がいまいちじゃない? Microsoftだけじゃなくて、みんな。また、勝手な言い草だけど、甘えてない?
Mouse without Borders でキーボードとマウスを共有すれば、1台のPCが3画面出力できる必要はほぼなかった件
Windows 7 時代から使っているキーボード共有ソフトがあります。
Microsoft Garage「Mouse without Borders」です。
マイクロソフト社が提供しているもので、インストールすると、1対のマウスとキーボードで最大4台のPCを行き来しながら作業ができるようになります。
2018年12月の私のPC買い替えでは、4K出力あるいは3画面が出力できるPCとして、VC65-C1
ASUSミニPC 電源ユニット内蔵小型パソコンVC65-C1G7010ZN(Intel Corei7-8700T/16GB/SSD128GB/HDD500GB/ブルーレイ/Win10 64bit)
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を購入しましたが、ずっと開きっぱなしにして使いたいと思っていた Redmine はクラウド上のサービスである Planio Remine を利用することにしたので別のPC
ECS 小型デスクトップパソコン LIVA Zシリーズ Pentium N4200/メモリ4GB/eMMC32GB/Windows 10 Home LIVAZ-4/32-W10(N4200)
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を使って表示させています。
リポジトリもリモートは BitBucket なので、同じく別のPCから表示させればいいように思います。
3画面出力とかは今のところ必要ない感じです。
クラウド化していくITの世界を漫然と眺めていただけで、自分が使うとどうなるかを考えていませんでした。
世のなかとっても便利になってますよ。手間いらずになり、もうホント、よい時代になりました。
Apple離れが進行中かも
物理ボタン派としては、iPhone Xシリーズは使いにくい。
新しいiPad はレスポンスが悪い上に回転制御がハードボタンでなくなって使いにくい。
Mac は以前に増して値段が高くなって、買う意義が見出せないシロモノになり果てTEL気がする。今回は買わなかった。
たくさんApple製品使ってるけど、私の中ではApple離れが進行中かも。
Androidも安全になってきてきているので、そろそろiOSを選ぶ意味も薄れつつあるし。
いま言いたいのは、「やっぱりAppleってボッタクリじゃん」ということ。
技術とかデザインが追いつかれていて、Appleを選ばなくても大丈夫な時代になってきている。するとただの割高な機器になっちゃうんだよねえ。
Apple 27インチ iMac Retina 5Kディスプレイモデル|3.8GHz クアッドコア Intel Core i5|MNED2J/A
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Apple iPad (Wi-Fi, 32GB) - ゴールド
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2018/03/28
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国内版SIMフリー Apple iPhone XR 64GB Red レッド MT062J/A A2106
- 出版社/メーカー: Apple Computer
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iOS アプリは、Dropbox のファイルをインポートできるんじゃなくて、直接編集できるようにしてくれるやつでないと始末がわるい
ちょっと過去記事の補足。
下記の記事に登場する Textforce が素晴らしいのは、Dropbox に保存しているファイルを直接編集できるところです。
インポートができるだけでは複数のファイルができてややこしくなるだけ
インポート/エクスポートを人間がやらないといけないのでは面倒すぎる
だから、直接ファイルを編集するのがいちばんです。完全に同期してくれないとダメです。
違いが、わかりますかね?