なぜ「なでしこ」を使っていたんだろう、答えを思い出しました そして、Windows 10 はやっぱり便利!!
過去に自分がやった作業の意味がわからなくなっていました。
「見出しとして使っている特定の文字列を抽出して、一覧を作成する」という作業をやるのに、わざわざ「なでしこ」という日本語プラグラミング言語で処理を書いていたのです。
えっ、こんな作業、Windows 標準の機能でバッチ処理できるでしょ、と。
findstr "★" main.txt > index.txt
って感じで。
なぜ「なでしこ」を使っていたんだろう??
試してみて、やっと答えを思い出しました。
文字コードがUTF8なので、普通には処理できなかったのです。
だから、「なでしこ」で文字コードを変換して、自動で元に戻してとかやっていたのでした。「UTF8→SJIS→《やらせたい処理》→UTF8」ってものばっかりみつかります。
やれやれ。それ意外のことに使わないとねえ、プログラミング言語なんだから。
そして、Windows10の findstr はUTF8を処理できることがわかりました。これ地味に、でもとっても便利ですわ。着々と進歩してるんですね、Windows も。