小説のために

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年賀状やら暑中見舞いやら寒中見舞いやら挨拶状の印刷は専用機がほしい

年賀状やら暑中見舞いやら寒中見舞いやら挨拶状の印刷は専用機がほしいですね。

ムカつくでしょ、はがきの裏面と表面を間違えちゃったりして。

 

封筒印刷とかになるともう印刷屋さんの領域。

 

難しいけど、仕方ないのかなあ。

 

おまけにうちのプリンタはキャノンの旧世代なのでインクがべらぼうに高くて、印刷したくない。インクは純正ではなく互換インクにしてるけど、それでも高い。

 

キャノンさん、もう印刷したくないので、本体激安にしてインク代で元をとろうという作戦はやめてください。互換インクとか使われてもしまいますし、時代遅れになってますよ。私はキャノンを憎んでます。

 

次はエプソンのエコタンク搭載機にしたいわ。せめてインク代下げたい。

 

Redmine チケットの粒度を考える 一晩で何文字書くか問題

Redmine の小説を書く方はほかにいらっしゃるので、私は、Redmine で小説を書くことだけ考えることにします。

 

まず、チケットの粒度を考えてみます。

そもそも「粒度」というのがよくわからない概念なのだけど、仕事をどれくらいの大きさに分割するかということらしいです。

具体的には、1つの仕事の区切りが1枚のチケットになるということ。

小説執筆のようなひとりプロジェクトの場合、粒度は適当でいいと思うのだけど、きりのよさは考えておいたほうがいいだろうなあ。

 

まず、公募小説の執筆要項をもとに、小説全体を10万字とします。

10万字を400字で割って原稿用紙換算とすると、250枚です。

ライトノベル等ではもっと書いてもいいみたいですが、最低限のラインとして250枚が明示されているものもあるので、許容範囲でしょう。

これで執筆全体のボリュームは明らかになりました。

続いて、一晩で何文字書くか問題です。

原稿用紙換算で5枚、10枚、もっと書きますか?

一晩で書ける分量を1枚のチケットにしたらいいと考えています。

私はとりあえず原稿用紙10枚ということにしました。

 

原稿用紙10枚を1チケットに

原稿用紙10枚を1チケットに

 

10枚まとめて書けなかったらどうしましょうか?

大丈夫です。

Redmineのチケットは全体の何%進捗したかを記入できます。

チケット1枚が原稿用紙10枚だと、パーセンテージが計算しやすくて楽です。

 

10枚なんて簡単に終わって、20枚も30枚も書ける日があったら?

チケットを3枚終了にすればいいですね。対応簡単です。

 

ということで、1枚チケットを作り、あとはコピーを繰り返して、全体の執筆に必要なチケットをまず作りました。

 

あとは地道に書いていくだけ。そして、書いたら修正・校正です。

 

なお、執筆に先立っての構想については、今回は Redmine で管理しませんでした。

あらかじめ正解が分かっている作業でもありませんので、そのへんはまだ自分、グダグダです。

外で書けないくせにモバイルPC欲しかったけど、iPhoneにキーボード接続して折り合いをつけた件

私は外ではあんまり書けないタイプ。アイディアのメモぐらいはできるけど。気が散ってしまって、書斎に帰ってからでないとまとめられない。

なので、本当はモバイルPC要らないけれど、なんか欲しくなるので、かわりにキーボードだけ買ってみてます。

Ewin 新型 Bluetoothキーボード 折りたたみ式 157g 超軽量 薄型 レザーカバー 財布型 ワイヤレスキーボード USB 薄型 IOS/Android/Windows に対応 スマホ用 スタンド付 【日本語説明書と18月保証付き】 (ブラウン)

iPhone 8Bluetooth 接続して使うの。

折りたたみ式で、大きなカバンに入れればあまり邪魔にならない(邪魔だけど)。

裏面には茶色い革風の加工がしてあり、あまり目立たない(取り出した瞬間に「それ何?」とは聞かれるけど)。

 

ノートPC持ち歩くと肩が痛くなって、家で作業できなくなったりしていたけど、今はそういう本末転倒がなくなったので、いいかなと。値段もPC購入に比べて格段に安いし。4000円以下でした(ものによっては2,000円代からありますね)。

 

 

SSD も HDD もずいぶんとお安くなってるんですね

年末に買ったときも、ちょっとは感じたけれど、ここ1年ぐらいで SSD が安くなっていると聞き、改めて値段を調べてみた。

ノートPC等に内蔵する場合、私のつかいみちだと500GBぐらいあれば事足りるのだけど、今いくらぐらい?

 WD 内蔵SSD 2.5インチ / 500GB / WD Blue 3D / SATA3.0 / 5年保証 / WDS500G2B0A

が、¥ 8,799 ですって。 

SanDisk 内蔵SSD 2.5インチ / 500GB / SSD Ultra 3D / SATA3.0 / 5年保証 / SDSSDH3-500G-J25

SanDisk 内蔵SSD 2.5インチ / 500GB / SSD Ultra 3D / SATA3.0 / 5年保証 / SDSSDH3-500G-J25

 

 SanDisk 内蔵SSD 2.5インチ / 500GB / SSD Ultra 3D / SATA3.0 / 5年保証 / SDSSDH3-500G-J25 が ¥ 8,552 と。

 

確かに、安くなってる感じ。

 

これからのノートPCはSSD内蔵で、HDD要らないかも。

古いPCの高速化にも役立ちそうですね(OSはLinuxとかで)。

 

1TBでも16,000円代なので、ストレージ用にRAID 組むとかいう話も夢物語ではなくなってますね。

 

じゃあ、ハードディスクはどうなってるの?

 Seagate IronWolf Pro 2TB データ復旧サービス付 24時間稼働 NAS向け【 5年保証 】正規代理店 3.5インチ HDD 内蔵ハードディスク ヘリウム SATA RVセンサー

が ¥17,047 と、お安くなっていました。RAID も組みまくれますね。大容量化も進んで12TBとかもある。

 

あまりに大容量だと古いマシンが認識しないかもしれないので、そこには注意が必要ですが、どんどん時代はよくなっているなと思えます。

若い子はリボ払いじゃなくて前払いしてた

普段あまり使っていないクレジットカードで30万ぐらい買い物すると「リボ払いにしませんか?」って感じの手紙がクレジットカードの会社からくるものなのだと知りました。

ひょっとして30万払ったらこいつ自己破産すんじゃねえの、と心配してくれているのかな?

それとも、リボ地獄で自己破産させてやろうっていう罠なのかな?

どっちにしても、リボ払いにはしません。

年末のPC買い替えはブラックフライデーキャンペーンのポイント欲しさにクレカ払いにしたのです。ポイント分なんかなくなるじゃん、リボ払いにしたら。

普段、Amazonで買い物する時はだいたいギフトカードをコンビニで買って払っています。

実はこれ、若い子から聞いたノウハウ。クレカだと使いすぎちゃうし、ずいぶん後から引き落としがあってピンチになることがあるから、敢えて、クレカ払いはやめて、先払いしちゃってるんだって。私も多少そういう傾向あるから、真似てみてます。

そしたら、たしかに気持ちよかった。だって、借金ができてないから。後から返済ないから。

 

お金は作ってから使うのが本当かもしれないと思えます。

 

トラブルで予定通りに進まなかった時はトラブルをチケットにして記録する

機関車トーマスの歌ではありませんが、事故は突然、しかし確実に起きます。

トラブルで予定通りに進まなかった日もあるでしょう。

 

何も出来なかった1日?

違います! トラブル処理をした1日です。

 

そんな日はトラブルをチケットにしないといけませんね。起票して、終了にステイタスを done に変更しましょう。

 

そのうちトラブルシューティングに関する知識が蓄積されるはず。

 

Redmine で試してみてます。

なにより、徒労感が減るのが良いです。

敢えて火中の HUAWEI 製タブレットを買う?

影響は受けやすいほうです。

下記を読んで、私も音声入力とか試してみたくなったので、10インチのタブレットを探しています。iPadが壊れてしまって、次は思い切ってAndroidを試してみようという気分でもあります。

 

katsumakazuyo.hatenablog.com

 

ただし、上記の記事にあるSimejiを使うかはわかりません。変換効率はいいかもしれないですが、セキュリティ的にSimejiは信用していないのです(詳しくは下記参照)。

sakura-shoin.hatenadiary.com

 

ソフトはダメでもハードは良いのではないかという気持ちもちょっとあって、敢えて火中の HUAWEIタブレットを買う、をしようと思っていたけど、思いのほか火力が強いので、全身が火照って、顔が真っ赤になっていたりします。

 

 

Huawei の製品は素晴らしい。高性能で安いです。

でも、中国には国家情報法があって中国政府に情報を抜き取られてしまう可能性があるし、抜き取られたデータがスパイ活動に使われてしまう可能性もある。そんなメーカーの情報通信機器を私は使う気にならない、ああ、時々なったりもするけど、誘惑に負けないようにしたいと思います。

 

高性能で安いけど、ハイレベルでコワイ。火傷で済まないかもしれないのがHuawei製品です。Huawei に限らず中華人民共和国のメーカーの製品はすべてコワイ。この疑惑を払拭するには中国が国家情報法を撤回するぐらいしかないと思っています。

 

台湾のASUS の製品にしようかな。台湾には国家情報法は及んでいないと思うので。

 

 

Android のバージョンが最新でなくても良いということなら、国産機も価格はこなれてきていて、NEC製でもいいんじゃないかと思ったりもし始めました。

NEC って聞き慣れない名前ですか? かつて日本の国産PCの牙城だったメーカーです。今でも大手です。変な会社じゃありません。ま、サポートはLenovoだったりするから中共と無縁ではないけれど、日本企業の製品を買っておけば、万が一のときに「叩ける!」のでいいかなと…。 

 

静音PC、無音PC しか欲しくない 爆音とかバカなの?

そういえば、静音パソコンを欲しがっていた件、Android運用で解決してしまいました - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2019/01/22/010534

 

やっぱり静音、無音でないと嫌ですよね。

Android 機や iOS 機は無音なのに、Windowsだけ爆音立ててるの意味わかんない。性能が低いって言われてもおかしくない。買いたくない。

 

私が年末に買った2つのPCのうち、気に入ってるのは無音のほう。もうひとつの静音PCはたまに唸りをあげるから、腹立つ。いつもはほぼ無音だけど。

 

メーカーさん、そろそろゼロスピンドル(回転する部品がない)とか、せめてファンレスを標準にしないとオフィスからもPCが消えますよ。

だって、Androidタブレットとか、iPadは無音なんですよ。爆音とかバカなの?

 

 

寒中見舞いのために、季節外れの年賀状ソフトを買う

PC買い替えて、今まで使っていたソフトをインストールし直す日々が続いていたのですが、ライセンス上、買うしかないソフトもなかにはあります。

 そのうちのひとつが年賀状ソフトでした。

 

「うちの年賀状ソフトの『筆なんとか』のなんとかを判定して、購入せよ。最新バージョンの同じソフトであるのが望ましい。古すぎてデータ互換に難ありそうだから」

 

 というわけで見ればわかることなのですが、古いPCを今更、起動するのも面倒くさく、しかし、喪中で、年賀状は出さす、寒中はがきで済ます今年も、いいかげん、寒中が終わってしまいそうな時期になりましたので、急いで作業せねばなりません。

今日、やっと古いPCで使っていたのは、「筆ぐるめver.18」と判定できたので、最新版をダウンロード購入しました。最新は「筆ぐるめ26」ですか。表記がver. xxでなくなってるし、18から26と数字もずいぶんと飛びました。どっかで数字がインフレ起こしたと想像しますが、追求はしません。

 

いまはデータ移行して、寒中見舞い出さにゃね。正直、面倒だわ。 

でも、こうした雑事も済ませてしまわないと、小説はかどらないし、年賀状でしか連絡つかないような人もいるにはいるから、意味はあるしね。

やれやれ。

筆ぐるめ 26

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