小説のために

小説を書くための機材やソフト、サービスなどを記録しています

ずぼらに設置したいゆえにPCスピーカーとして安価なサウンドバーを購入 いままでのディスプレイ内蔵スピーカーに比べて随分と音質は良い

やっぱり、寝床で小説書くのがいちばん捗る。ダメだな、私は。

でも、ダメな自分のための快適環境を構築していくしかない。効率ってそういうことでしょ? 違うの??

というわけで、宮つきベッド(ベッドのヘッドボードに棚がついたもの)にディスプレイを置いて寝そべって作業できるように環境構築を進めています。

以前は、お布団のまわりに資料やらPCやらをぶちまけていたのでこれでも整理されたんだよ。うん、ダメだってわかった。じゃあ、すすめるよ。

 

机の上で使っていたAcer のディスプレイは位置が高くて首が痛くなるので、お休みいただくことになった。

このディスプレイには、スピーカーが内蔵されているのだけど、音は良くない。それまでiMacの内蔵スピーカーやDynabook 内蔵のharman/kardonのスピーカーが自分の基準だったから「薄っぺらでザラザラしてていかにもPCで聞いてるって感じのスピーカーになっちゃったな」と悲しんだものである。

音楽を流したり映画を観ると悲しみが深まっていく。いかにも安物な音のせいだ。

 

 

これからは、いままでサブディスプレイとして使っていた Dellのディスプレイをメインに、サブディスプレイがわりには Fire HD10 を使おうと思う。 

このディスプレイはかなり位置を下げられるので、ねそべってもあまり首が痛くならない(これが基準!?)。色も悪くない。目が疲れにくい感じだ。ただし、スピーカーはない。

 

執筆用コンピュータでもいちおう全機能はほしいので、下記のスピーカーを購入した。

AUX端子にPCのイヤホンジャックからアナログ接続。Bluetooth 接続もできるが、遅延があるかもしれないので採用を見送った。後々、スマホ等から接続する必要が出たら使うかもしれない。

 

アナログ接続のせいもあるかもしれないが、音は丸い。今まで使っていたAcer の内蔵スピーカーに比べれば音はいい。ステレオスピーカーがひとつにまとまっているので設置が楽だ。配線もとっちらからない。とりあえず。ディスプレイの上に置いてみてるが、それで固定できたので、とりあえずこれでいいやと思っている。

というか、キャンペーンで3,000円台で購入できたスピーカーとしては満足である。音楽を聞いても悲しい気分にならない。これは大切なことである。音質の悪さで気分が下がるようでは執筆もは捗らない。

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