お芝居の構成の話をします。
『SAVE THE CATの法則 SAVE THE CATの法則』(ブレイク・スナイダー, 菊池淳子 著)を読み進めました。
ブレイク・スナイダーもストーリーをボードにして可視化するとき、二幕目をミッドポイントで分割して、全体を4等分した「起承転結」で、考えていることがわかりました(本人が「起承転結」と言ってるわけではないですけど)。
三幕構成は日本でいう「序破急」で「起承転結」の別表現ということでいいのではないでしょうか。
構成に王道あり。でも、種類が少なくてちょっと窮屈かもね。