仮想デスクトップを使ってカードを散らしてみたけれど、座標が保持できなかったので解散!
紙でやれと言われていることを、コンピュータでやるの嫌いじゃない。
たとえば、「カンバン」はホワイトボードに付箋紙を貼ってやれと言われているけれど、付箋紙が下に落ちてしまったり、汚れたりしてるのが嫌で、ディスプレイ上でできるようになればいいのになあと思ったりする。
今日は、Windows 10 の仮想デスクトップとStickey Note でプロットづくりのためのボードができないか試してみた。
下記の感じのもの。起承転結の4つの枠に40枚のカードがあり、ああでもないこうでもないと試行錯誤してみたかった。
でも、うまくいかなかった。
Macと違って、Windowsの壁紙はどの仮想デスクトップも同じになってしまうのが理由のひとつめ。
理由のふたつめは、Sticky Note というアプリが恒常的に座標を保持してくれるとは限らなくて、せっかく作ったグループがぐじゃぐちゃになることがあること。
なんかカード遊び用の汎用アプリないのかなあ。
※2019/02/26追記 下記のアプリでできました。