この田舎町にも試打できるキーボードがやってきた。ゲーミングキーボードってやつだけど
素晴らしいよ。近所のPCショップに試打できるキーボードがあったんだ。
メカニカルなやつだ。しかも青軸。タッチは悪くなかった。音はカチャカチャ。懐かしい感じのやつさ。今使っているパンタグラフなやつもいいが、メカニカルでも悪かない。
試打できたのはオフィスの生産性を高めるためのものではなく、ゲームでより得点をあげるためのものだ。そう、ゲーミングキーボードさ。
オフィスの生産性を高めるために、経費節減でどんどんクソみたいなキーボードばかりになっていったのと裏腹に、遊びのためのゲーミングキーボードはどんどん高性能になっている。しかも光る! 薄暗い寝室で何かを思いついたときにもメモできるんだよ、最高だ。まあ、七色の光になってくれなくてもいいんだけどな。
価格もこなれてきているから、ここでゲーミングキーボードだからと敬遠せずに何個か買ってしまったほうが良いとみている。
Razer Cynosa Chroma JP メンブレン ゲーミングキーボード 日本語配列 【日本正規代理店保証品】 RZ03-02262300-R3J1
- 発売日: 2019/02/15
- メディア: Personal Computers
Razer Cynosa Lite JP メンブレン ゲーミングキーボード 日本語配列 【日本正規代理店保証品】 RZ03-02741200-R3J1
- 発売日: 2020/04/24
- メディア: Personal Computers
蛇足だけれども、私の感じる、本当に最高なキーボードは IBMの5576-A01 だ。こいつのタッチにはどんなキーボードもかなわない。売ってないし、程度のいい中古ももうお目にかかれる機会がないけれども。