ECS 小型デスクトップパソコンにBitnami Redmine をインストール
ECS 小型デスクトップパソコン LIVA Zシリーズ Pentium N4200/メモリ4GB/eMMC32GB/Windows 10 Home LIVAZ-4/32-W10(N4200)
のメモリを8GBにし、最初からついてる32GBしかないSSDではなく、増設した240GB のほうにBitnami Redmine をインストールしました。
Bitnami Redmine は、プロジェクト管理ソフトである Redmine の複雑なインストール工程を自動化したもので、webサーバや ruby の環境、Git などを含んでいます。
簡単にインストールできるのはありがたいのですが、アップデートは自動ではないので、私のような素人にはわりとブラックボックスです。
本当はRedmine.jp の記事をもとに地道にインストールしたほうが潰しがきくのだけど、今回は時間がないので、簡単クッキングしたという感じです。
だいたい、オープンソースなアプリをインストールしようというのに、今回用意したマシンはWindows10 機ですから、やる気のなさ、相当なものです。
Linux 機のほうが、あとあと便利です。素人でも Linux 使ったほうがいいです。ネット上の手順書のコピペで作業が終わりますからね。
そうそう、素人は外からも触れるようなWebサーバは自宅やらオフィスに立てないほうがいいです。塞ぎ忘れたポートからマシンやら人間が侵入したりしますよ。怖いですよ。
じゃあどうやるのかと言うと、VPS とか借りてください。異常があったら、レンタル業者がサーバを止めてくれることを祈りつつ。いや、やっぱり、そういうレベルならWebサーバとか立てちゃダメですね。
つうか、ポートは閉じてください。ソフトはアップデートを欠かさないでください。
自分しか使わないアプリ、サーバだったら、出かける時には停止させとくって手もありますね。実機でもインスタンス等でも、携帯の位置情報と連動して、外出判定がでたら止まる。帰ってきたらマジックバケットで起動とか。インスタンスが、また動き出すとか。
これはこれでロマン溢れる環境なので、そういうのやってみれたらいいなあとか妄想しつつ、眠いので寝ます。では、ごきげんよう。