markdownには死んでほしいが、readme.md は役に立つ
readme.md とはソフトウェアやプロジェクトの概要を記すファイル。「私を読んで」というもの。名前の後ろのほうに「.md 」とあるのは、Markdown(マークダウン)という記法を使わないといけないことを表しています。
Markdownとは、行頭に半角で「#」を書くておくと、見出しとして扱いますよとか、改行は行の後に2個の半角スペースを入れてください、とかいう面倒くさい書き方の決まりの集合体です。方言もあり、記法は統一されているとはいいがたいです。嫌ですね。漢字仮名混じりの文章を書く人種の生産性を下げるものです。死んでほしいですね。
まったくもって、半角なのが面倒くさいっす。全角で書きたいですし、改行のために行末に半角スペース2個つけるのはアホみたいですわ。
せめて、そのあたりは自動化が必要でしょ。
ということで、自分のいいように書いて、日本語プログラミング言語「なでしこ」でmarkdownに置き換えました。
それをBitbucket経由でplanio Redmine のリポジトリ画面とかで見るとあらふしぎ、markdownが解釈されてブロジェクト概要が整形せれたhtmlエレメントとして反映されたではありませんか。
体裁がしっかりするのは良いですね。自分が本当は何したいかがわかってくるような気がしました。
でも、markdownじゃなくてもやり方はあるよな、とも思いましたけどね。