寒くて朝方に足が攣《つ》るので眠れない 芍薬甘草湯でもダメだったので Remo mini によるホームオートメーションで解決しようと思います。
寒い季節ですね。私は寒さで足が攣るようになっていまいました。そして、足が攣ると人間は痛くて目が覚めてしまうものです。目が覚めてしまうと睡眠不足になって、頭がよく働かなくなります。仕事の効率もあがりませんし、ミスも増えます。
足が攣る原因は、栄養が足りないせいなのか、水分が足りないせいなのかか、それとも加齢のせいかわかりませんが、けいれんを改善するという漢方薬である芍薬甘草湯などを飲んでもさほど改善効果がありませんでした(体質によって効く方ももちろんおられると思いますよ)。
朝方の冷え込みがきっかけで足が攣るようなので、私が起きてやらなくても、朝方に気温が下がったらエアコンの効きを強くしてくれる機械があればいいはずですよね。
実はそういうことを自動でやってくれそうな機械はあります。
スマートリモコンと呼ばれるものです。
使いこなせるか不安なのですが、Nature Remo mini というスマートリモンを購入しました。
①エアコンを所定の温度に上げる設定ができるか
②できなければ、なにかそれに変わりうる設定はできるか
が分からないので今日まで購入を躊躇っていました。
でも、買って自分で調べてみないと誰も教えてくれないレベルの込み入った情報なので、エイヤッとばかりに買うことにしたのです。
気温が下がったら、エアコンの暖房温度設定をあげてくれる設定ができれば勝利なんですがねえ。
おまけとして、外からエアコンやらリモコン制御のシーリングライトをつけたり消したりもできるようになるはず。アレクサ対応なので、「アレクサ、電気つけて!」とか言うだけで照明まで操作できるようになるはずなのです。はずはず。納品されるまで信じられないくらい未来っぽいです。そんなの未来人の生活そのものでしょ。
Nature スマートリモコン Nature Remo mini ネイチャーリモミニ Remo-2W1 Alexa/Google Home/Siri対応
- 発売日: 2018/07/12
- メディア: Tools & Hardware
コンピュータに詳しい人なら、ifttt というサイトなどを使って、もっと込み入ったロジックを組むこともできます。
部屋の照度やらなんやらを使った自動化をしたいなら、Remo 3 という上位機種を使って実現できます。remo mini と外観はほとんど変わらないですが、積んでるセンサーが大盛りになっています。
ああ、早く、来ないかな。もっとたくさん寝て、回復したいんですよ、私は。