実際の殺人ではなく、ミステリー小説用の計画である。
残念ながら、データは公開できない。
具体的なソフト名も言えない。
新しく使いはじめたカンバン系で、リスト機能もあるソフトだというところまでは書いて良いか。
殺害したい人の名前を書いて、殺害方法を追加。さらに細々とディティールを追加していくのだけど、実行までのハードルが高くて、と言うより、犯行に及んだ時に確実な逮捕されそうなことが可視化されて、捗らない。
入念に準備をすれば、かえって証拠や目撃者が増えるようだ。
毒殺は毒が証拠になるし、自分も毒の影響を受ける可能性があり、よくない。
刃物は新しく買うと足がつく。古いのを使うと切れ味が心配だし、自分が不便になることもある。
鈍器は、そもそも鈍器とはなんだ? だいたいなんでも鈍器になりうるのではないか。ビール瓶で殴る。銅像で殴る。灰皿で殴る。先生、ゴルクラブは鈍器に入りますか?
いけない。フィクション用とはちょっと違うのかもしれない。